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2020.0706 O.A シマフクロウ放鳥!

2008年に卵で保護されたシマフクロウのオス。
この度自然界に戻りました。

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センターで餌を取る様々な訓練、もちろん飛ぶ訓練を終え・・・
やっと放鳥。ただそれで終わりとはならないのです。

発信機は約1年ほど。それまで彼がどんなところに移動してどんなことをしているのか
私たちに伝えてくれることになるのでしょう。
「とりあえず野生のシマフクロウが1羽増えたんです。そして今のところは野生のシマフクロウらしい生活をしてくれているみたいでホッとしました。」
率直な今の獣医のお気持ちです。

※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。

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