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2018.0718 O.A シマフクロウのバンディング調査

この時期はいつも調査、およびその下調査に忙しい慶輔獣医。
今回はシマフクロウのヒナの調査です。

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今年のシマフクロウのヒナの調査の結果、ここ数年の数字としては例年になく、30羽以上が確認されました。
また、一つの巣に2羽のヒナがいることも多かったのが今年の特徴。
さらに、1度失敗したカップルが再度挑戦し、その結果、ヒナの生まれる時期が遅くなったということもあったそうです。

※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。

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